chemitech凯密,U-1546B溶剂型螺丝胶黏剂
chemitech凯密,U-1546B溶剂型螺丝胶黏剂
chemitech凯密,U-1546B溶剂型螺丝胶黏剂
chemitech凯密,U-1546B溶剂型螺丝胶黏剂
chemitech凯密,U-1546B溶剂型螺丝胶黏剂
hemitech凯密_U-1546B_紫外线固硬化性树脂
1、特長
* 紫外線照射により短時間硬化が可能であり、ラインのスピード化が可能である。
*一液性で混合の必要がなく、省力化が容易である。
* 硬化後、伸びのある柔軟な硬化皮膜を形成する。
* 耐湿性、耐候性、耐熱性などの耐久性に優れている。
* ガラス、プラスチック、金属に対し強力な接着力が得られる。
2、主な用途
* ガラス、プラスチック、金属の接着、コーティング等
* 時計ガラスの張り合わせ等
3、硬化前の性状
外観
|
目視
|
無色透明液体
|
粘度
|
JIS K 6833 BL型回転粘度計 30rpm 25℃ mPa・s
|
1000
|
比重
|
JIS K 6833 比重カップ法 25℃
|
1.03
|
屈折率
|
25℃、ND
|
1.47
|
QQ: 2851996054
4、硬化物の特性
硬度
|
JIS K 7215 ショアー D 25℃
|
60
|
引張強度
|
JIS K 6251 JIS2 号ダンベル、MPa
|
10
|
伸び率
|
JIS K 6251 JIS2 号ダンベル、%
|
300
|
ヤング率
|
JIS K 6251 JIS2 号ダンベル、MPa
|
100
|
吸水率
|
2時間煮沸
|
+2.0
|
硬化収縮率
|
水中置換法 %
|
9.0
|
ガラス転移点
|
TMA法 ℃
|
47
|
線膨張係数
|
TMA法 ガラス転移点以下 /℃
|
8.7×10-5
|
|
ガラス転移点以上 /℃
|
4.6×10-4
|
QQ: 2851996054
5、接着力試験
引張剪断接着強度 JIS K 6850、3000 mJ/cm2照射、MPa
ポリカ/ガラス 5.5
ABS/ガラス 3.7
ナイロン/ガラス 4.4
6、硬化方法
製品を鉄板上に厚さ約1mmになるよう塗布し、ベルトコンベア式UV照射装置を使用紫外線照射を行う。
標準硬化条件(タックフリーによる確認)
UVランプ 高圧水銀灯
紫外線照度 50-200 mW/cm2
紫外線照射量 3000 mJ/cm2
*硬化速度は被着材質、紫外線照度、製品の塗布量、厚みにより変化します。
7、容器形態
容量 容器
50g ノズル付きプラスチック容器
250g ノズル付きプラスチック容器
8、保管
* 25℃以下の冷暗所に保存してください。
* 不純物の混入を防ぐため、異なる容器で使用する等、1度出した液は元の容器に戻さないで下さい。
9、使用上の注意
一般的な取り扱い
* 硬化速度は光源の種類、照射距離によって変化します。
* 紫外線のあたらない部分や影になる部分は原則的に硬化しません。
*容器を日光のあたる場所および 40℃以上の温度の高い場所に保管すると硬化することがあります。その際、硬化時に熱が発生し、容器の破損や、有機ガスが発生します。「8.保管」の項目を参照して保管を行ってください。
暴露防止及び保護措置
QQ: 2851996054
*皮膚に付着した場合、体質によって炎症を起こすことがあります。皮膚に付着した場合直ちにウエス等で拭き取り石鹸水で洗浄して下さい。
* 目に入った場合は直ちに水で洗浄後、医師の診察を受けて下さい。
* 刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化設備では局所排気を行って下さい。
製品の用途について
* 工業用途向けの商品です。個人、家庭内でのご使用は避けて下さい。
* 医療品、食品に接する箇所には使用しないで下さい。
廃棄
* 廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい
その他の情報
* 消防法の危険物第4類第3石油類に該当します。火気のある場所では使用しないで下さい。
* 本製品を**に取り扱っていただけるよう、製品**データシートをご参照下さい。
10、注意
本技術資料は当社規定の試験によるデータ、各種資料に基づき作成しています。記載内容は作成当時のもので、新しい知見及び試験結果等により改定されることがありますのでご了承下さい。記載内容は情報提供であり、品質保証をするものではありません。当社規定外の試験方法により生じる結果、誤った使用方法によって生じる事故については責任を負いかねます。御採用にあたっては本製品の使用目的、使用箇所、用法に適した**対策をご検討された上、貴社の試験にてご判定の程お願いします。